2009年10月15日

船をこげ

幼い頃から丈夫な身体ではなかった。

喘息の発作は毎日起こるし、風邪もしょっちゅうひいていた。
入院回数は20を越えたとこから数えていない。


幼い頃は布団に寝かせつけられると、最初こそは40℃近い熱で朦朧としているのだが、3日、4日もすれば38℃くらいに馴れてしまい暇になる。

そんな時にやっていた遊びがある。
ベッドを船に、畳を海に見立て、枕元の人形達と船旅に出るのだ。

仲間が海に落ちたのを助けたり、みんなで食料を食べたり、無人島に着いたり…

人形を時折触りながら、目をつむり、兄が学校から帰ってくるまで一日中想像の世界にいた。


ちなみに、未だに寝込むことが多いのだが、時折ベッドの船で旅に出る。

仲間はJaというクマのみ。


先日、授業で新しい足部を見て感動し、宇宙のようなもので頭を拡がり駆け巡った。←授業中にビックリし過ぎてぶっとんでました。


目をつむると拡がる想像力。
光、色が嵐のように無限大にやってきて、時々わくわくする以上に恐怖してしまう。


私のやっている船ごっこはどうとして、人間の想像力とは素晴らしいものだと実感している。


さあ、また船出の時がきた。
posted by よる子 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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